一覧() 積()水()ハウス入()門() 1928 / 東()証()P
総()合()解()説()・ゼロから読()む

日本()一()の「家()をつくる会()社()」。
積()水()ハウスとは何()者()か。

積()水()ハウス(証()券()コード 1928)は、戸建()・賃()貸()・リフォームを手()がける日本()最()大()の住()宅()メーカーです。累()計()の建()築()戸()数()は世()界()最()大()級()。近()年()は米()国()の戸建大手()M.D.C.社()を買()収()し、アメリカでも上()位()のホームビルダーに。さらに15期()連()続()増()配()を見()込()む高()配()当()株()でもあります。名()前()は知()っていても中()身()は知()らない、そんな人()に向()けて、決算()の事()実()・株()価()・配()当()・米()国()戦()略()をやさしく順()番()にほどいていきます。

戸建()住()宅()
賃()貸()・事()業()用()
リフォーム
不()動()産()開()発()
米()国()戸建()(MDC)
賃()貸()住()宅()管()理()
仲()介()・不()動()産()フィー
ZEH・環()境()
国()際()(米()・豪()ほか)
約()2.1兆()円()
売上高()(26.1期())
4.20兆()円()
純()利()益()(26.1期())
2,321億()円()
予()想()
約()4.4%()

数()値()の基()準()時()点():決算()=2026年()1月()期()(2026/3/5発表()・日本()基()準()/積()水()ハウスは1月()期()決算())/ 株()価()・指()標()=2026年()6月下()旬()時()点()(株()価()約()3,270円())の概()算()。出所():積()水()ハウス ・決算()説()明()会()資()料()・第()7次()中()期()経()営()計()画()、各()証()券()・金()融()情()報()サイト。数()値()は変()動()するため最()新()の一次()情()報()をご確()認()ください。

いそがしい人()へ
  • 01積()水()ハウスは日本()最()大()の住()宅()メーカー。戸建()・賃()貸()・リフォーム・開()発()に加()え、米()国()の戸建大手()M.D.C.社()を買()収()し、全()米()16州()で展()開()するホームビルダーに。
  • 0226.1期()は売上()4.2兆()円()・純()利()益()2,321億()円()と過()去()最()高()。ただし27.1期()は米()国()の金()利()高()で国()際()事()業()が苦()戦()し純()利()益()−6.1%()予()想()(は最()高()更()新()の見()込()み)。
  • 0315期()連()続()増()配()(27.1期()145円()予()・利()回()り約()4.4%())。配()当()下()限()145円()の累()進()的()な還()元()で、約()1倍()の高()配()当()の住()宅()最()大()手()と覚()えればOK。
01 / そもそも何()の会()社()?

プレハブ住()宅()のパイオニアから、
世()界()最()大()級()のハウスメーカーへ。

積()水()ハウスは、工()場()で部()材()をつくり現()場()で組()み立()てる「プレハブ住()宅()」を日本()に広()げた会()社()のひとつ。そこから60年()余()りで、戸建()・賃()貸()・リフォーム・街()づくり・海()外()までを手()がける住()まいの総()合()企()業()になりました。累()計()の建()築()戸()数()は世()界()でも最()大()級()です。

覚()えておくと早()いのは、積()水()ハウスが「家()を建()てて終()わり」の会()社()ではないこと。建()てる(請負())→貸()す・管()理()する(ストック)→直()す(リフォーム)→街()をつくる(開()発())→海()外()で建()てる(国()際())と、住()まいに関()わる流()れをまるごと事()業()にしています。

1960

積()水()ハウス産()業()として創()業()

積()水()化()学()工()業()の住()宅()事()業()から独()立()して誕生()。プレハブ住()宅()のパイオニアとして、品()質()の高()い家()を量()産()する仕()組()みを築()きました。

1970-90s

戸建()・賃()貸()で全()国()へ

鉄骨()系()・木()造()系()(シャーウッド)の戸建()に加()え、賃()貸()住()宅()「シャーメゾン」を展()開()。累()計()建()築()戸()数()で世()界()最()大()級()のハウスメーカーに成()長()しました。

2010s

「ストック」と「街()づくり」へ

建()てるだけでなく、賃()貸()管()理()・リフォームといった積()み上()がる収()益()(ストック型())と、マンション・都()市()開()発()(開()発()型())を強()化()。景()気()に左()右()されにくい体()質()づくりを進()めます。

2010s〜

連()続()増()配()の常()連()に

利()益()成()長()に合()わせて毎()年()のように増()配()。1株()配()当()は十()数()年()で7倍()超()に増()え、高()配()当()株()として個()人()投()資()家()の支()持()を集()めました。

2024

米()国()戸建大手()M.D.C.を買()収()

米()国()のホームビルダーM.D.C. Holdingsを約()7,500億()円()で買()収()。全()米()16州()・年()約()1.5万()戸()を供()給()する、米()国()でも上()位()のホームビルダーになりました。

2026

第()7次()中()計()を始()動()

2026〜2028年度()の第()7次()中()期()経()営()計()画()を策()定()。最()終()年()度()に売上高()5兆()円()超()・純()利()益()3,000億()円()・12%()台()後()半()を掲()げ、米()国()とストックを成()長()の軸()に据()えます。

02 / どうやって稼()ぐ?

「建()てる・貸()す・直()す・海()外()で建()てる」。
住()まいの全()部()で稼()ぐ。

積()水()ハウスの決算()は、大()きく請負()型()(戸建()・賃()貸())/ストック型()(管()理()・リフォーム)/開()発()型()/国()際()に分()かれます。国()内()の安()定()した稼()ぎに、米()国()戸建()という成()長()エンジンが乗()っているのが、今()の姿()です。

戸建()住()宅()(請負()型())

注()文()住()宅()が中()心()。鉄骨()系()の「イズ」、木()造()の「シャーウッド」など。高()付()加()価()値()の提()案()で1棟()あたりの平()均()単()価()が上()がり、26.1期()は注()文()住()宅()の単()価()が約()5,248万()円()→約()5,642万()円()へ上()昇()しました。

賃()貸()・事()業()用()建物()(請負()型())

賃()貸()住()宅()「シャーメゾン」やオフィス・商()業()施()設()の建()築()。都()市()部()に集()中()した戦()略()で受()注()が順()調()で、26.1期()の営()業()利()益()は前()期()比()7.4%()増()の878億()円()と好()調()でした。

ストック型()(賃()貸()管()理()・リフォーム)

建()てた後()に積()み上()がる収()益()。賃()貸()住()宅()の管()理()戸()数()と、リフォーム需()要()を取()り込()みます。景()気()に左()右()されにくい安()定()収()益()で、26.1期()の営()業()利()益()は約()969億()円()と全()社()最()大()の柱()に。

国()際()(米()国()戸建()が主()役())

M.D.C.社()の買()収()で全()米()16州()・年()約()1.5万()戸()を供()給()する戸建大手()に。日本()で培()った技()術()を米()国()の木()造()住()宅()へ移()植()します。ただし足()元()は米()住()宅()ローン金()利()の高()止()まりで苦()戦()(次()節())。

開()発()型()(マンション・都()市()開()発())

分()譲()マンション、オフィス、ホテル、大()規()模()な街()づくり。土()地()を仕()入()れて開()発()・分()譲()する事()業()で、26.1期()の営()業()利()益()は約()949億()円()(前()期()比()+35%())と好()調()。景()気()や金()利()の影()響()は受()けやすい分()野()です。

※ セグメントの呼()び方()や区()分()は会()社()の開()示()に基()づく整()理()です。請負()型()・ストック型()・開()発()型()・国()際()という4つの性()格()で押()さえると、この会()社()の稼()ぎ方()が見()えてきます。

03 / 事()業()の割()合()と性()格()

安()定()(ストック)が最()大()の柱()。
成()長()は米()国()と開()発()。

営()業()利()益()の構()成()を見()ると、賃()貸()管()理()・リフォーム(ストック)が最()大()の柱()で、請負()(戸建()・賃()貸())がそれを支()え、国()際()・開()発()が成()長()を担()う、という構()図()です。安()定()・主()力()・成()長()の3つに束()ねて整()理()します。

セグメント営()業()利()益()の構()成()

2026年()1月()期()/セグメント営()業()利()益()の概()算()・億()円()
賃貸管理・リフォーム 26% 賃貸・事業用建物 24% 戸建住宅 13% 開発事業(マンション・都市開発) 26% 国際(米国戸建ほか) 11%
安()定()ストック(賃()貸()管()理()・リフォーム)請負()型()(戸建()・賃()貸()事()業()用())成()長()領()域()(国()際()・開()発())

※ あくまで概()算()イメージです。ストック(賃()貸()管()理()・リフォーム)が最()大()の柱()に育()ち、安()定()収()益()で全()体()を下支()え。一方()、成()長()の本()命()だった国()際()(米()国()戸建())は金()利()高()で営()業()利()益()が前()期()比()ほぼ半()減()し、26.1期()は国()内()が稼()ぎを引()っ張()りました。

3つの役()割()で読()み解()く

同()じ「稼()ぎ」でも、景()気()や金()利()への強()さが違()います。3分類()で見()ると、積()水()ハウスが安()定()と成()長()のバランスをどう取()ろうとしているかが分()かります。

安()定()

ディフェンシブ
積()み上()がるストック収()益()
賃()貸()住()宅()管()理()リフォーム

管()理()戸()数()や改()修()需()要()が毎()年()積()み上()がるストック型()。景()気()が悪()くても需()要()が消()えにくく、収()益()が崩()れにくいのが強()み。今()や全()社()最()大()の利()益()源()です。

主()力()

国()内()の本()業()
請負()(戸建()・賃()貸())
注()文()住()宅()シャーメゾン

日本()最()大()の住()宅()メーカーとしての本()業()。高()付()加()価()値()・高()単()価()へ舵()を切()り、戸()数()が伸()びなくても単()価()上()昇()で利()益()を確()保()。国()内()人()口()減()という逆()風()とは常()に向()き合()います。

成()長()

伸()びしろ/振()れも大()
国()際()・開()発()
米()国()戸建()(MDC)マンション・開()発()

成()長()の中()心()は米()国()の戸建()。市()場()は日本()よりはるかに大()きい一方()、住()宅()ローン金()利()の動()きで業()績()が大()きく振()れます。開()発()も金()利()・市()況()の影()響()を受()けます。

いまの立()ち位()置()

国()内()で守()り、米()国()で攻()める——その途()中()

国()内()はストックと高()単()価()戸建()で安()定()した土()台()を築()けています。問()題()は成()長()エンジンの米()国()。金()利()高()で足()元()は苦()戦()していますが、市()場()規()模()の大()きさから中()長()期()の伸()びしろは大()きいと会()社()は見()ています。

つまり今()は「巨()額()投()資()した米()国()が、金()利()低()下()とともに花()開()くのを待()つ」局()面()。ここが評()価()の分()かれ目()です。

出所():積()水()ハウス 2026年()1月()期() 決算()短()信()・決算()説()明()会()資()料()。セグメント営()業()利()益()・構()成()は概()算()で、区()分()・金()額()は年()により変()動()します。

04 / 最()新()決算()を読()む

売上()・利()益()とも過()去()最()高()。
でも、中()身()は“まだら模()様()”。

2026年()3月()5日()発表()の通()期()決算()(2025年()2月()〜2026年()1月()/積()水()ハウスは1月()期()決算())です。売上()・営()業()利()益()・純()利()益()のすべてが過()去()最()高()。ただし国()内()が好()調()な一方()、米()国()は金()利()高()で苦()戦()という、明()暗()の分()かれる中()身()でした。

売上高()
4.20兆()円()
+3.4%() 前()期()比()・過()去()最()高()
営()業()利()益()
3,414億()円()
+3.0%() 前()期()比()・過()去()最()高()
純()利()益()(親会社()株()主()帰()属())
2,321億()円()
+6.6%() 前()期()比()・過()去()最()高()

純()利()益()の推()移()と来()期()予()想()

単()位():億()円() / 親会社()株()主()に帰()属()する
0 700 1,400 2,100 2,800 1,845 23.1 2,023 24.1 2,177 25.1 2,321 26.1 2,180 27.1 会社予想
実績()会()社()予()想()(27.1期())

純()利()益()は4期()連()続()で増()え、26.1期()に過()去()最()高()(2,321億()円())を更()新()。ただし27.1期()は米()国()住()宅()の苦()戦()と持分()法()利()益()の剝()落()で約()2,180億()円()へ微()減()の見()込()みです(営()業()利()益()は最()高()更()新()を見()込()む)。

良()いところ

国()内()が高()単()価()・ストックで稼()いだ

戸建()は高()付()加()価()値()提()案()で1棟()単()価()が上()昇()し増()益()。賃()貸()・事()業()用()も都()市()部()で受()注()好()調()。賃()貸()管()理()・リフォーム(ストック)は売上()・利()益()とも大()きく伸()び、全()社()を引()っ張()りました。

は前()期()比()8.7%()増()の3,278億()円()。国()内()事()業()の地()力()が、過()去()最()高()益()を支()えました。

気()になるところ

頼()みの米()国()(国()際())が金()利()高()で半()減()

成()長()の本()命()のはずの国()際()事()業()の営()業()利()益()は、前()期()比()約()50%()減()の391億()円()。米()国()の住()宅()ローン金()利()の高()止()まりで顧()客()が様()子()見()になり、値引()き(インセンティブ)コストもかさみました。

M.D.C.買()収()にともなう償()却()や在()庫()の原()価()計()上()も利()益()を圧迫()。巨()額()買()収()の“消()化()”の途()中()であることがうかがえます。

出所():積()水()ハウス 2026年()1月()期() 決算()短()信()・決算()説()明()会()資()料()(2026/3/5)、各()社()報()道()。金()額()は概()算()を含()みます。

05 / 来()期()はどうなる?

会()社()予()想()は、純()利()益()が微()減()。
でも営()業()利()益()は最()高()更()新()。

会()社()が示()す2027年()1月()期()の見()通()しです。会()社()予()想()は「約()束()」ではなく「いまの計()画()値()」。本()業()の力()を映()す営()業()利()益()は伸()びる一方()、純()利()益()は特()殊()要()因()で減()る。この“ねじれ”がポイントです。

27.1期() 会()社()予()想()
約()2,180 億()円()
純()利()益()予()(前()期()比() 約()−6.1%())
約()3,500 億()円()
営()業()利()益()予()(+2.5%()・最()高()更()新())
純()利()益()が減()っても増()配()維()持() / 1株()配()は145円()へ(15期()連()続()増()配())

予()想()を読()むうえでの3つの注()記()

① 営()業()利()益()は過()去()最()高()を更()新()の見()込()み。国()内()の高()単()価()戸建()・ストックが伸()び、本()業()の稼()ぐ力()は落()ちていません。

② 純()利()益()が減()る主()因()は持分()法()による投()資()利()益()の剝()落()など。本()業()の悪化()というより、一時()的()・会()計()的()な要()因()が大()きい点()に注()意()です。

③ カギは米()国()の住()宅()ローン金()利()。金()利()が下()がれば国()際()事()業()が反()転()し、上振()れ余()地()。逆()に高()止()まりが続()けば、米()国()の戻()りは遅()れます。

06 / 株()価()と「割()安()・割()高()」の指()標()

3,300円()前()後()。年()の前()半()は、じり安()。

2026年()の株()価()は、2月()に年()初()来()高()値()3,832円()を付()けた後()、米()国()住()宅()の苦()戦()が嫌()われて6月()に3,181円()まで下()げました。足()元()は3,300円()弱()です。指()標()もやさしく整()理()します。

株()価()の推()移()(2026年())

終値()ベースの主()要()な節()目()/単()位():円()
3,200 3,400 3,600 3,800 3,360 1/29 3,832 2/26 3,560 3/5 3,430 4/30 3,181 6/2 3,271 6/26
株()価()本()決算()発表()(3/5)
直近()の株()価()(6月下()旬())
約()3,270円()
レンジ:3,200〜3,300円()
年()初()来()高()値()
3,832円()
2026/2/26
年()初()来()安()値()
3,181円()
2026/6/2

この株()は割()安()?割()高()? — 主()要()指()標()をやさしく

数()字()は「市()場()平()均()(東()証()プライムの概()算())」と比()べると意()味()が分()かります。積()水()ハウスはもPBRも市()場()平()均()より低()めで、配()当()の厚()みが魅()力()という位()置()づけです(株()価()約()3,270円()で計()算()した概()算())。

1株()あたり利()益()
約()358円() → 約()336円()

1株()が1年()で生()む利()益()。26.1期() 約()358円()→27.1期()予() 約()336円()(米()国()の減()益()で小()幅()減()少())。

1株()あたり
約()3,200円()

1株()あたりの純()資()産()。株()価()(約()3,270円())はこれとほぼ同()じ水()準()=PBR約()1倍()。

PER株()価()収()益()率()
約()10倍()

利()益()の何()年()分()か。市()場()平()均()(約()16倍())より低()く、割()安()寄()りの目()安()。

PBR株()価()純()資()産()倍()率()
約()1.0倍()

純()資()産()の何()倍()か。ちょうど1倍()前()後()。市()場()平()均()(約()1.4倍())より低()い水()準()です。

ROE自()己()資()本()利()益()率()
約()11%()

株()主()のお金()をどれだけ増()やしたか。8%()超()なら一般()に良()好()。積()水()ハウスは10%()台()で堅()調()。

配()当()利()回()り予()想()
約()4.4%()

株()価()に対()する年()間()配()当()の割()合()。市()場()平()均()(約()2%()台())を大()きく上()回()る高()配()当()です。

財()務()の強()さ
約()42.7%()

総()資()産()の4割()超()が自()前()資()本()。大()型()買()収()後()も健()全()な水()準()を保()っています。

方()針()
40%()以()上()

利()益()のうち配()当()に回()す割()合()。中()期()平()均()で40%()以()上()を維()持()する方()針()です。

注()目()点()

PBRは約()1倍()。割()安()というより「適()正()圏()の高()配()当()」

積()水()ハウスのPBRは、過()去()おおむね0.7〜1.4倍()で推()移()してきました。いまはちょうど1倍()前()後()。極()端()な割()安()ではなく、純()資()産()なみの株()価()で、約()4.4%()の配()当()が受()け取()れる。そこに価()値()を見出()すタイプの株()です。米()国()が反()転()すれば、再()評()価()の余()地()もあります。

1.0倍()
現()在() 約()1.0倍()
おおむね0.7〜1.4倍()で推()移()

出所():各()金()融()情()報()サイト・積()水()ハウス 資()料()(指()標()は2026年()6月()時()点()の概()算()、株()価()は遅()延()あり)。EPS/BPS/PER等()は集()計()元()・基()準()により表()記()が異()なる場()合()があります。1株()あたりの数()値()は概()算()です。

07 / 指()標()を他()社()・市()場()と比()べる

住()宅()大()手()の中()では「高()配()当()・低()PBR」。

ライバルは大和()ハウス工()業()や住友林業()など。積()水()ハウスは規()模()で国()内()トップ級()、指()標()では利()回()りの高()さとPBRの低()さが目()立()ちます。

指()標()くらべ(自()社()/同()業()/市()場())

バーの長()さは水()準()のイメージ
PER(予())株()価()収()益()率()(低()いほど割()安())
積()水()ハウス
約()10倍()
住()宅()大()手()
約()11倍()
市()場()平()均()
約()16倍()
PBR株()価()純()資()産()倍()率()(低()いほど割()安())
積()水()ハウス
約()1.0倍()
住()宅()大()手()
約()1.3倍()
市()場()平()均()
約()1.4倍()
配()当()利()回()り予()想()(高()いほど配()当()が厚()い)
積()水()ハウス
約()4.4%()
住()宅()大()手()
約()3.4%()
市()場()平()均()
約()2.2%()
ROE自()己()資()本()利()益()率()(高()いほど効()率()的())
積()水()ハウス
約()11%()
住()宅()大()手()
約()11%()
市()場()平()均()
約()9%()

※ 住()宅()大()手()=大和()ハウス工()業()・住友林業()等()の目()安()。市()場()平()均()=東()証()プライムの概()算()。集()計()元()・時()点()で変()動()します。

住()宅()大()手()を並()べる(概()算()・目()安())

3社()とも米()国()戸建()に進()出()し、国()内()では成()熟()市()場()と向()き合()う点()が共()通()。積()水()ハウスは利()回()りの高()さが際()立()ちます。

会()社()(コード)時()価()総()額()予()想()PERPBR配()当()利()回()り
積()水()ハウス1928 約()2.1兆()円()約()10倍()約()1.0倍()約()4.4%()
大和()ハウス工()業()1925 約()3兆()円()約()11倍()約()1.2倍()約()3.6%()
住友林業()1911 約()1兆()円()約()10倍()約()1.4倍()約()3.1%()

規()模()では大和()ハウスが上()ですが、配()当()利()回()りは積()水()ハウスが最()も高()いのが特()徴()。「いちばん配()当()が厚()く、PBRは控()えめ」というのが、ざっくりした立()ち位()置()です(数()字()は概()算())。

08 / 市()場()・アナリストの評()価()

評()価()は「買()い」がやや優()勢()。

アナリストは1年()後()の目()標()株()価()と投()資()判()断()を出()します。積()水()ハウスは国()内()の堅()調()さを評()価()する一方()、米()国()の不()透()明()感()を織()り込()んで、強()気()と中()立()が混()じる評()価()です。

投()資()判()断()(レーティング)の内()訳()

コンセンサスは「買()い〜やや強()気()」。★★★★☆ 前()後()。

強()気()・買()い
4
中()立()
5
弱()気()・売()り
1

※ おおむね「強()気()4:中()立()5:弱()気()1」程()度()の構()成()(集()計()元()・時()点()で変()動())。国()内()の堅()調()さは評()価()されつつ、米()国()次()第()という慎()重()さも残()ります。

目()標()株()価()(1年()後()予()想())

慎()重()派()
3,400 円()
平()均()(コンセンサス)
約()3,850 円()
強()気()派()
4,400 円()

平()均()目()標()株()価()はおよそ3,800〜3,900円()で、直近()株()価()(約()3,270円())より15〜18%()上()。「国()内()は堅()い、米()国()が戻()れば見()直()し」という見()方()が多()数()です。

市()場()の関()心()はシンプルです。「米()国()の住()宅()ローン金()利()が下()がり、買()収()したM.D.C.が利()益()を伸()ばせるか」。配()当()は安()心()でも、株()価()がもう一()段()上()がるには“米()国()の反()転()”が要()ります。

出所():みんかぶ・各()証()券()レーティング等()(2026年()6月()時()点()の概()算())。目()標()株()価()・判()断()は各()社()・時()点()で異()なります。

09 / 投()資()信()託()での採()用()状()況()

指()数()にも高()配()当()投()信()にも、定()番()で入()る。

時()価()総()額()が大()きく流()動()性()も高()いので、日本株()のインデックスに組()み入()れられます。さらに高()配()当()・連()続()増()配()を狙()う投()信()では、王()道()的()な組入()候()補()です。

主()要()指()数()に採()用()
積()水()ハウスは日経()平()均()株()価()(225)・・JPX日経()400といった主()要()指()数()の構()成()銘()柄()。これらに連()動()するインデックス投()信()・が自()動()的()に保()有()するため、知()らないうちに間()接()保()有()しているケースが多()い銘()柄()です。

パッシブインデックス投()信()・ETF

指()数()に採()用() → 連()動()ファンドが自()動()的()に保()有()

  • 日経()平()均()株()価()(225)代()表()的()な大()型()株()として採()用()。日経()225連動()のETF・投()信()が保()有()。
  • TOPIX(東()証()株()価()指()数())時()価()総()額()が大()きく上()位()構()成()。TOPIX連()動()型()の定()番()。
  • JPX日経()インデックス400ROE・資()本()効()率()・ガバナンス等()で選()ぶ“質()”の指()数()にも採()用()。

時()価()総()額()が大()きいほど、インデックスの中()での比()率()も大()きくなります。日本株()インデックスを持()っていれば、あなたも積()水()ハウスの株()主()というわけです。

アクティブ高()配()当()・連()続()増()配()ファンド

高()配()当()・累()進()的()な還()元()を狙()う投()信()の定()番()

  • 高()配()当()株()ファンド利()回()り約()4.4%()・大()型()で安()定()。日本()の高()配()当()株()ファンドの王()道()的()な組入()候()補()。
  • 連()続()増()配()・累()進()系()15期()連()続()増()配()の見()込()みで、増()配()を続()ける銘()柄()を集()める投()信()に評()価()されやすい。
  • バリュー(割()安())株()ファンドPBR約()1倍()・低()PERで、割()安()修()正()を狙()うバリュー投()信()の候()補()にも。

出所():各()指()数()の構()成()銘()柄()、運()用()会()社()の交()付()目論見()書()・マンスリーレポート等()。保()有()比()率()は時()点()で変()動()します。

10 / 投()資()家()からの評()判()

国()内()では「鉄板()の高()配()当()株()」。
海()外()勢()は「米()国()戦()略()」を見()る。

積()水()ハウスは国()内()の個()人()にとって“安()心()して持()てる高()配()当()株()”の定()番()。一方()、海()外()の機()関()投()資()家()は、巨()額()を投()じた米()国()戦()略()がうまくいくかを冷()静()に見()ています。両()者()の目()線()を並()べます。

国()内()の個()人()投()資()家()

「高()配()当()・連()続()増()配()で安()心()」
  • +利()回()り約()4.4%()+15期()連()続()増()配()の見()込()み。減配()しにくい累()進()的()な還()元()で、長()期()保()有()の高()配()当()株()として絶()大()な人()気()。
  • +日本()最()大()の住()宅()メーカーという安()心()感()。生()活()に身近()で、業()績()も国()内()の地()力()で底()堅()い。
  • ±値()動()きは比()較()的()おだやか。大()きく増()えにくいが、配()当()でじっくりというタイプ。
  • -ここ1年()は株()価()がじり安()。米()国()住()宅()の不()振()と国()内()人()口()減()への不()安()が重()し。

海()外()の機()関()投()資()家()

「配()当()は魅()力()、米()国()の実()力()は未()知()数()」
  • +割()安()なバリュエーションと高()い配()当()。PBR約()1倍()・利()回()り約()4%()超()は国()際()的()に見()ても魅()力()的()。
  • +米()国()戸建()市()場()への進()出()は、成()熟()した日本()市()場()の外()で成()長()を取()りに行()く前()向()きな一手()と評()価()。
  • -約()7,500億()円()の大()型()買()収()の回()収()を警()戒()。金()利()高()で苦()戦()が続()けば、のれん負()担()が重()くのしかかる。
  • ±国()内()住()宅()市()場()の縮()小()は構()造()的()な逆()風()。米()国()とストックでどこまで補()えるかを見()極()め中()。

株()主()の内()訳()(概()算()イメージ)

外()国()人() 約()40%()
金()融()機()関() 約()30%()
個()人() 約()20%()
外()国()法()人()等() 約()40%()金()融()機()関()・信()託() 約()30%()個()人()・その他() 約()20%()事()業()法()人()・自()己()株()等() 約()10%()

特()徴()は外()国()人()比()率()が約()4割()と高()いこと。グローバルな機()関()投()資()家()に広()く持()たれており、海()外()の目()線()が株()価()に効()きやすい銘()柄()です。比()率()は概()算()で、最()新()の開()示()をご確()認()ください。

財()務()と還()元()の素顔()

大()型()買()収()後()も健()全()な財()務()(26.1期()・概()算())。

  • ROE(自()己()資()本()利()益()率())約()11%()
  • 自()己()資()本()比()率()約()42.7%()
  • 純()利()益()(26.1期())2,321億()円()
  • 売上高()(26.1期())4兆()1,979億()円()
  • 1株()配()当()(27.1期()予())145円()

ROEは10%()台()で堅()調()。約()7,500億()円()の大()型()買()収()をこなしても自()己()資()本()比()率()は4割()超()を保()ち、配()当()も増()やし続()けています。財()務()の余()力()が、高()配()当()の信()頼()を支()えています。

出所():積()水()ハウス ・IR資()料()、各()金()融()情()報()サイト。株()主()構()成()は概()算()イメージで、最()新()の開()示()をご確()認()ください。

11 / 連()続()増()配()という“顔()”

高()配()当()の住()宅()最()大()手()が、
米()国()住()宅()に賭()けている。

積()水()ハウスを語()るうえで外()せないのが、15期()連()続()を見()込()む増()配()と、米()国()戸建()への巨()額()投()資()。安()定()した国()内()の稼()ぎで配()当()を着()実()に増()やしながら、成()長()を海()外()に求()める、この二刀()流()が積()水()ハウスの“顔()”です。

1株()配()当()は、十()数()年()で約()20円()から145円()(27.1期()予())へと7倍()超()に増()えました。中()期()平()均()の配()当()性()向()40%()以()上()を維()持()し、第()7次()中()計()では年()間()配()当()の下()限()を145円()に設定()。利()益()が一時()的()に減()っても、配()当()を下()げない“累()進()的()な還()元()”の姿()勢()を強()めています。

その安()定()配()当()を支()えるのが国()内()のストックと高()単()価()戸建()。そして次()の成()長()を担()うのが、2024年()に約()7,500億()円()で買()収()した米()国()のM.D.C.社()です。日本()より大()きい米()国()市()場()で、「守()りの高()配()当()」と「攻()めの米()国()」を両()立()させられるか。ここが積()水()ハウスの物語()の核()心()です。

強()み高()配()当()×成()長()の二刀()流()

  • 15期()連()続()増()配()の見()込()み:減配()しにくい累()進()的()な還()元()で、長()期()保()有()の安()心()感()が大()きい。
  • 利()回()り約()4.4%():PBR約()1倍()の株()価()で、市()場()平()均()を大()きく上()回()る配()当()が受()け取()れる。
  • 米()国()という成()長()余()地():成()熟()した国()内()の外()に、はるかに大()きい住()宅()市()場()を取()りに行()ける。
  • 頑()丈()な財()務():大()型()買()収()後()も自()己()資()本()比()率()4割()超()。還()元()を続()ける体()力()がある。

留()意()点()“賭()け”ゆえのリスク

  • 米()国()の金()利()依()存():住()宅()ローン金()利()が高()止()まりすると、国()際()事()業()の利()益()が大()きく沈()む。
  • 大()型()買()収()の回()収():約()7,500億()円()ののれん。米()国()が伸()びなければ重()い負()担()に。
  • 国()内()市()場()の縮()小():人()口()減()で国()内()の新()築()需()要()は長()期()的()に細()る構()造()。
  • 成()長()の派手()さは控()えめ:基()本()は安()定()・高()配()当()型()。株()価()の急()騰()は期()待()しにくい。
シリーズの中()での位()置()づけ

各()社()には“顔()”がある

INPEXの黄()金()株()、JTの政()府()保()有()、三菱()商()事()のバフェット、MUFGのモルガン・スタンレー、NTTの連()続()増()配()のように、各()社()にはその会()社()を象()徴()する“顔()”があります。積()水()ハウスの顔()は、高()配()当()の住()宅()最()大()手()でありながら、米()国()戸建()という大()きな賭()けに出()たこと。安()定()配()当()の安()心()感()と、海()外()成()長()への挑()戦()が同()居()するタイプです。

12 / マクロ環()境()との接点()

米()国()金()利()・国()内()人()口()・資()材()・円()安()。
大()きな波()は、積()水()ハウスにどう効()くか。

住()宅()会()社()だけに、金()利()と人()口()、為替()の動()きが業()績()に直結()します。追()い風()と逆()風()を、両()面()から整()理()します。

米()国()の住()宅()ローン金()利()

最()大()の変()数()(両()面())

成()長()エンジン・米()国()戸建()の業()績()を左()右()する最()重()要()要()因()。金()利()が高()いと買()い控()えが起()き、値引()きコストもかさんで利()益()が沈()みます。

逆()に金()利()が下()がれば需()要()が戻()り、買()収()したM.D.C.の利()益()が一気()に伸()びる可()能()性()も。米()国()の住()宅()は“金()利()次()第()”です。

国()内()住()宅()市()場()の縮()小()

長()期()の逆()風()

人()口()減()と世()帯()数()の頭()打()ちで、国()内()の新()築()着工()は長()期()的()に細()る構()造()。本()業()の戸建()はボリュームでの成()長()が難()しくなります。

だからこそ会()社()は高()単()価()化()・リフォーム・賃()貸()管()理()(ストック)・海()外()に軸()足()を移()しています。

国()内()の金()利()・インフレ

両()面()

日()銀()の利()上()げで国()内()の住()宅()ローン金()利()が上()がると、国()内()の住()宅()需()要()には逆()風()。開()発()事()業()の資()金()コストも増()えます。

一方()、インフレ局()面()では家()賃()や不()動()産()の価()値()が上()がりやすく、賃()貸()・開()発()にはプラスに働()く面()もあります。

資()材()コスト・円()安()

両()面()

木()材()・鋼()材()など資()材()価()格()の上()昇()は建()築()コスト増()の逆()風()。価()格()転()嫁()(単()価()上()げ)が追()いつくかがカギ。

円()安()は米()国()事()業()のドル建()て利()益()を円()換()算()で押()し上()げる追()い風()。海()外()比()率()が高()まるほど、為替()の影()響()も大()きくなります。

出所():各()種()報()道()・会()社()資()料()等()(2026年()6月()時()点())。マクロの影()響()は不()確()実()性()が高()く、方()向()感()を示()すものです。

13 / 5年()・10年()・20年()の立()ち位()置()

「国()内()の住()宅()会()社()」から
「日()米()のホームビルダー」へ。

積()水()ハウスが描()く長()期()の方()向()性()です。近()い将()来()は会()社()の計()画()、20年()後()は公()表()目()標()のない見()立()てとして、区()別()して読()んでください。

いま / 2026
高()配()当()の住()宅()最()大()手()
現()在()地()(26.1期())
実績()
  • 売上()4.2兆()円()・純()利()益()2,321億()円()(過()去()最()高())
  • PBR約()1.0倍()・配()当()利()回()り約()4.4%()
  • 米()国()買()収()で全()米()16州()の戸建大手()に
〜2028年度()
第()7次()中()計()の達成()
中()期()経()営()計()画()(〜29.1期())
会()社()目()標()
  • 売上高()5兆()円()超()・純()利()益()3,000億()円()を目()標()
  • ROE12%()台()後()半()へ引()き上()げ
  • 配()当()下()限()145円()・配()当()性()向()40%()以()上()を維()持()
〜10年() / 2030年代()
日()米()2本()柱()へ
長()期()の方()向()性()
会()社()方()針()
  • 米()国()戸建()を国()内()に並()ぶ成()長()の柱()に育()てる
  • 国()内()はストック(管()理()・リフォーム)と高()単()価()で深掘()り
  • ZEH・環()境()を競()争()力()の軸()に
〜20年() / 2040年代()
分()岐()点()
構()造()シナリオ(推()定())
見()立()て
  • 国()内()の新()築()縮()小()を米()国()とストックで補()えるかが最()大()の論()点()
  • 米()国()で根()づけばグローバルなホームビルダーに
  • リスク:米()国()が伸()びず“高()配()当()だが伸()びない国()内()会()社()”に留()まる恐()れ

近()い将()来()は会()社()の方()向()性()に沿()っていますが、達成()は金()利()・住()宅()市()況()次()第()で保()証()されません。20年()後()は不()確()実()性()が大()きく、ここでの記()述()は一()つのシナリオです。

14 / 配()当()・株()主()還()元()

15期()連()続()増()配()。配()当()はこの会()社()の“軸()”。

積()水()ハウスは利()益()成()長()に合()わせて、配()当()を着()実()に増()やしてきました。第()7次()中()計()では配()当()の下()限()を引()き上()げ、減配()しにくい“累()進()的()な還()元()”の姿()勢()を一()段()と強()めています。

27.1期() 予()想()配()当()
145円()
前()期()144円()から増()配()(15期()連()続())
配()当()性()向()(方()針())
40%()以()上()
中()期()平()均()で維()持()
予()想()配()当()利()回()り
約()4.4%()
市()場()平()均()(約()2%()台())を大()きく上()回()る

1株()配()当()は十()数()年()で約()20円()→145円()(27.1期()予())へと7倍()超()に。26.1期()は144円()(14期()連()続()増()配())、27.1期()は145円()予()想()で15期()連()続()増()配()の見()込()みです。純()利()益()が一時()的()に減()る27.1期()も、減配()せず増()配()する姿()勢()が積()水()ハウスの特()徴()です。

第()7次()中()計()では1株()あたり年()間()配()当()の下()限()を145円()に設定()(前()年()度()実績()144円()を上()回()る水()準())。利()益()が伸()びればさらなる増()配()を目指()す、累()進()的()な還()元()方()針()です。あわせての取()得()も、財()務()状()況()をふまえて機()動()的()に実施()する方()針()を掲()げています。

※ 配()当()・は会()社()の方()針()で、将()来()変()わる可()能()性()があります。連()続()増()配()は「過()去()の実績()・予()想()」であり、今()後()を保()証()するものではありません。

出所():積()水()ハウス 2026年()1月()期() 決算()短()信()・第()7次()中()期()経()営()計()画()(2026/3/5)。配()当()性()向()・利()回()りは予()想()・株()価()からの概()算()です。

15 / リスクと注()意()点()

高()配()当()の裏()で、見()ておくべき4つの論()点()。

安()定()した高()配()当()株()と言()われる積()水()ハウスにも、弱()点()はあります。良()い面()だけでなく、ここを併()せて見()るのが大()切()です。

01

米()国()の金()利()と住()宅()市()況()

最()大()のリスク。成()長()の本()命()・米()国()戸建()は、住()宅()ローン金()利()の高()止()まりで需()要()が冷()え、26.1期()の国()際()事()業()は営()業()利()益()が約()半()減()。金()利()が下()がらなければ、買()収()効()果()は出()にくいまま。

02

大()型()買()収()(のれん)の回()収()

約()7,500億()円()で買()ったM.D.C.の、のれん償()却()や在()庫()の原()価()計()上()が利()益()を圧迫()。米()国()が伸()び悩()めば、この負()担()が重()くのしかかり、リスクも意()識()される。

03

国()内()住()宅()市()場()の構()造()的()縮()小()

人()口()減()と世()帯()数()の頭()打()ちで、国()内()の新()築()需()要()は長()期()的()に細()る。高()単()価()化()・ストック・海()外()で補()う計()画()だが、本()業()のボリューム成()長()は望()みにくい。

04

金()利()・資()材()コストの上()昇()

国()内()の金()利()上()昇()は住()宅()ローン負()担()増()で需()要()に逆()風()。木()材()・鋼()材()など資()材()高()も建()築()コストを押()し上()げる。価()格()転()嫁()が追()いつかなければ利()益()率()が削()られる。

積()水()ハウスは「安()定()した高()配()当()株()」に、米()国()という成()長()の賭()けが乗()った銘()柄()です。配()当()の安()心()感()と、米()国()・国()内()市()場()という不()確()実()性()をセットで見()る姿()勢()が、この会()社()を理()解()する近()道()です。

* / 3行()でまとめると

このページの要()点()。

正()体():積()水()ハウスは日本()最()大()の住()宅()メーカー。戸建()・賃()貸()・リフォーム・開()発()に加()え、2024年()に米()M.D.C.社()を約()7,500億()円()で買()収()し、全()米()16州()で展()開()するホームビルダーに。

決算():26.1期()は売上()4.2兆()円()・営()業()利()益()3,414億()円()・純()利()益()2,321億()円()と過()去()最()高()。ただし米()国()(国()際()事()業())は金()利()高()で営()業()利()益()が約()半()減()し、明()暗()が分()かれた。

来()期():27.1期()は営()業()利()益()が最()高()更()新()の見()込()みだが、持分()法()益()の剝()落()などで純()利()益()は約()2,180億()円()(−6.1%())の予()想()。カギは米()国()の住()宅()ローン金()利()。

指()標()・還()元():PER約()10倍()・PBR約()1.0倍()・利()回()り約()4.4%()の高()配()当()株()。15期()連()続()増()配()の見()込()みで、配()当()下()限()145円()・性()向()40%()以()上()の累()進()的()な還()元()が魅()力()。

未()来():成()長()の本()命()は米()国()戸建()。国()内()のストックと高()単()価()で“守()り”を固()めつつ、巨()額()投()資()した米()国()が金()利()低()下()とともに花()開()くかが、評()価()の分()かれ目()。